将来の歯の健康と今の自分の食生活

仕事の途中に通りかかり、トイレ休憩のために停車した公園の脇に、小さな駄菓子屋があった。そう広くはないお店の入口の片隅にはゲーム台のような物が置かれていて、お店の奥の方を覗き見ると、おもちゃのような物もぶら下がっているのが見える。今時珍しいかもしれないと思いなんとなく見ていると、小学校低学年くらいの子どもが数人、店先でお店の人と何かやりとりをしている。

口腔外科 : 北海道大学病院

私も子どもの頃、駄菓子屋の菓子や、コーラやファンタなどの炭酸飲料が大好きだった。合成着色料がたっぷり使われていそうな駄菓子や、小学校の保健の時間では、虫歯の原因としてもあげられていた炭酸飲料を、親の目のないところで飲み食いをしては喜んだものだ。大人になってからは誰に断るでもなく、自分の意思で好きなだけ炭酸を飲んでいるが、これが原因で虫歯になったとか、歯が溶けたというようなことはない。それでもやはり、今でも炭酸飲料は歯に悪いというイメージを持っている人は少なくないようだ。



炭酸飲料に限らず今の自分の食生活を考えると、将来の歯の健康については正直自信がない。昔から偏食気味だったし、男の割に食べる量が少なく、カルシウムなども不足していると思う。また、仕事の合間に喫煙習慣もあり、こまめな歯磨きもできていない。

日本チューインガム協会

今のところ、歯科検診で虫歯を指摘されることはないが、歯のクリーニングや歯茎のチェックなども、もう何年も受けていない。歯の治療は昔からなんとなく恐く、できることなら先延ばしにしたいと思う類のことだったが、駄菓子屋に集う子どもたちの姿を見ていたら、勇気を出して1度、歯の健康状態を総チェックしてもらった方が良いかもしれないと思った。